未来を変える!ノート活用術で心の整理と目標達成をサポート

脱サラ雑記

こんばんは!昨日に引き続き、「かな | SNSフリーランスお姉さん」さんの影響で、いろいろなノートを使って日々の記録を取るようにしました。

彼女のYouTubeチャンネルを通して、ノートに書くことの重要性を再認識し、実践を始めました。

最近、私が取り組んでいるのは次のような項目です。

  • 3年後、どうなっていたら最高?
  • 3か月後、どうなっていたら最高?
  • そのために今日は何ができる?
  • 今日の成功体験
  • 今日の感謝

これらの項目に取り組むことで、日々の目標や感謝すべきことをしっかりと意識し、自分自身の成長や心のケアにつながっています。

このブログでは、私が実践しているノートの使い方や、それがどのように役立っているのかを紹介します。

ノートを使って未来のビジョンを描く

ノートを書くことで、未来のビジョンを明確に描くことができます。私が最初に取り入れた項目は、「3年後どうなっていたら最高か?」というもの。
これは、自分の理想の未来を具体的にイメージし、それに向かってどんな行動を取るべきかを明確にするためのプロセスです。

次に、「3か月後どうなっていたら最高か?」という短期的な視点も重要です。3年後の目標は大きく見えますが、それを達成するためには、小さなステップが必要です。
3か月という期間で自分が達成したいことを具体的に書き出すことで、日々の行動に焦点を当てることができます。

さらに、「そのために今日は何ができる?」という質問を自分に投げかけることで、日常的なタスクを意識的に選び、優先順位をつけて行動することができるようになりました。この3段階の目標設定が、日々のモチベーション維持にとても効果的だと感じています。

日々の成功体験と感謝を記録することで前向きに

日常生活の中で、小さな成功体験や感謝すべきことを見逃しがちです。ですが、ノートに「今日の成功体験」と「今日の感謝」を書き出すことで、ポジティブな出来事に焦点を当てることができます。

「成功体験」を毎日記録することで、どんなに小さなことでも自分を褒める機会を作り、自己肯定感が高まります。成功体験は、大きなものだけでなく、「今日は予定通りに仕事を終えた」「家事をすべて終えた」など、日常の中で達成したことを意識することが重要です。

また、感謝の気持ちを毎日3つ書き出すことを実践しています。感謝の対象は、家族や友人、職場の同僚などの人だけでなく、些細な出来事や環境にも目を向けます。これにより、日々の小さな幸せを実感し、前向きな気持ちで過ごせるようになりました。

ノートを6冊に分ける意味と実践の効果

私が現在使っているノートは、合計6冊です。初めは1冊で十分かと思っていましたが、目的に応じてノートを使い分けることで、より効果的に自分自身の考えや行動を整理できることに気付きました。

具体的には、下記のような分類をしています。

  1. ジャーナリング用(心の整理)
  2. 感謝ノート(ポジティブな気持ちを育む)
  3. 目標設定用(長期・短期の目標を明確に)
  4. 日次・週次の振り返りノート(日々の計画と進捗の確認)
  5. 月次振り返りノート(月ごとの達成度を把握)
  6. 年次振り返りノート(1年の総括と次年度の目標)

ノートを6冊に分けた理由は、それぞれの目的に特化した形で記録を取ることで、より明確に自分の成長を感じられるようになるからです。書く内容が増えれば面倒に感じるかもしれませんが、実際には各ノートに適切なタイミングで書くことで負担を感じず、むしろ書くことが楽しみになりました。

まとめ:書くことが未来への一歩になる

「書くこと」は、ただの記録に留まらず、自分自身の心を整理し、未来に向けた行動を明確にする強力なツールです。
私は、「かな | SNSフリーランスお姉さん」さんの影響で、ノートに書くことの大切さを再認識し、実際に取り組むことで、日々の生活がより前向きで充実したものになりました。

最初は1冊のノートからでも構いません。自分に合った方法で、思いをノートに書き出してみてください。
書くことを習慣にすることで、頭の中の整理ができ、日々の行動に自信を持てるようになります。ぜひ、あなたも自分の目標や感謝の気持ちをノートに書き出して、未来への一歩を踏み出してみましょう!

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